プレスリリース
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資料提供日時：平成１８年９月７日（木） 正午
2006年9月7日
日本SGIとATRが小学校英語市場に参入
独自開発の英語学習支援システムを用いた「ATR CALL 英語塾」を開講
日本SGI株式会社（社長：和泉法夫、本社：渋谷区恵比寿）と株式会社国際電気通信基礎技術研究所（ATR、社長：畚野 信義＝ふごの・のぶよし、所在地：京都府相楽郡精華町＜けいはんな学研都市＞）は、ATRが開発した科学的な研究成果に基づく独自の英語学習支援システム 「ATR(エイティーアール) CALL(コール)（ATR Computer Assisted Language Learning System）」を用いた「ATR CALL英語塾」という名称の英語教室を展開することを発表しました。
この英語教室は、すでに立命館小学校（校長：後藤文男、所在地：京都市北区）において、放課後に学校施設を利用して芸術・スポーツ・教養の各分野で「本物」から学ぶことを目的とした同校の生徒向けの教室 である「アフタースクール」の１講座として採用され、2006年5月から実施されている実績があります。また、10月にはけいはんな学研都市にあるサンタ ウンアカデミー文化教室（所在地：奈良市右京）において、近隣の小学生を対象に「ATR CALL 英語塾 for ジュニア」を開講予定です。
「ATR CALL 英語塾 forジュニア」は、ATRが20年におよぶ音声言語習得の研究成果と最新の音声信号処理技術を用いて開発した英語学習支援システムATR CALLの小学生版である「ATR CALL ジュニア」をベースにしたコースで、立命館小学校アフタースクールでは、小学校低学年の児童を対象とした教室を実施しています。参加する児童はATRの研 究者が担当する専門講師の説明や専任メンターによるインタラクションのサポートを受けながら、LANに接続されたパソコンを使用してATR CALL を使って学習します。一人一台のパソコンとシステムIDを使用するため、生徒は自分の進捗や学習スピードにあった学習を行っています。
ATR CALLジュニアは、英語の発音、文字、意味を効率よく鍛えるカリキュラムによって学習をすすめることができます。豊富な英語ネイティブ話者の音声をきい て絵を選んだり、タイピングしたりするなどのさまざまな課題を通して、英語の音に慣れ親しみながら学習することにより、楽しくコツコツと英語の基礎力を育 む工夫がなされています。また、成績が100点満点で表示される、回答にかかった時間が表示される、正解数に応じて画面上にコインが溜まるなど、児童のよ り素早くより高い点数をより多くとろうという気持ちを盛り上げ、自然と課題に集中させる工夫もされています。ATR CALLで培った基礎力はオーラルコミュニケーションを重視した英語学習はもちろん、従来の読み書き中心の英語学習においても役立つものです。ATR CALLジュニアのほかにも、ATR CALL は児童や初学者から、大人の実用レベルの学習者まで幅広いレベルに応えることができる学習方法とコンテンツを有しています。
現在、実践的に役立つ英語教育への関心の高まりとともに、英語 教育を取り巻く環境は刻々と変化し続けており、各種の外国語学習教材や学習方法が開発されています。このような教育現場のニーズに対応して、日本SGIは 国際電気通信基礎技術研究所が長年におよぶ基礎研究の成果を基盤として開発したATR CALLを、小学校から大学までの教育機関を中心に販売しています。
●ATRについて
ATRは、21世紀の高度情報社会を人間性あふれる真に豊かな生活の場とするため、 電気通信分野における基礎的・独創的研究の一大拠点として1986年3月に設立。産・学・官の支援に基づく内外に開かれた研究所を設立する構想のもと、大 阪市内での暫定研究所を経て1989年4月には関西文化学研都市「けいはんな」の中核研究所として改めて開所しました。
●ATR CALLについて
人間が話し言葉を理解する際には、まず音を知覚し、母音、子音などの音韻を認識。それが連結して語句となり、そして文法、意味内容の解釈という過程をたどるといわれています。ATR CALLのメソッドではこの人間の処理過程にあわせた高度な言語習得を実現します。
ATR CALLは、人間が言語を理解する科学的な仕組みに基づき、特に「音声」に重点を置いた学習システムで、英語を話す、聞くというスキルの向上を重視し、そ のスキルに基づいて英語能力の向上を目指したものです。小学校から大学まで幅広い層に対する一貫した学習システムで、それぞれの段階に合わせた基礎コース （子音・母音トレーニング、リズム・アクセントトレーニング、単語、文章）とオプションコース（より高度なレベルの単語、文章）で構成されています。
内容の詳細は、次のWEBで紹介しています。
http://www.sgi.co.jp/solutions/elearning/atr/
●日本SGIの役割
日本SGIは「ATR CALL」のマーケティング及び営業活動、システム導入支援、システム保守サポートなどの業務を担当しています。ATR CALLを市場のニーズに対応させるために顧客の意見を集約し、システム導入時には学校のカリキュラムに組み込むための提案、コンサルティング、サポート 人材サービスを行うなど、柔軟かつトータルにATR CALLをサポートしています。
＜商標登録＞
SGIおよびSGIのロゴは日本SGI株式会社の登録商標です。その他の商標については商標の所有者に所有権が属しています。
■「ATR CALL 英語塾」に関するお問い合わせ先
株式会社ATR-Promotions ATR CALL事業部
＜受講希望のお問い合わせ＞（9/11(月)から）
TEL: 0774-95-1005（9:00-17:30、土日祝を除く）
＜報道関係者からのお問い合わせ＞
TEL: 0774-95-1084，FAX: 0774-95-1191
（担当：駒木）
■ お客様からの製品のお問い合わせ先
日本SGI株式会社 営業フリーダイヤル
TEL: 0120-161-086
■報道関係者からのお問い合わせ先
日本SGI株式会社 広報 菊池、中西
TEL: 03-5488-1834、FAX: 03-5420-7201
http://www.sgi.co.jp/
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※ ATR CALL に関するお問い合わせは、ATR Learning Technology(株)までお願いします。
資料提供日時：平成１８年９月７日（木） 正午
2006年9月7日
独自開発の英語学習支援システムを用いた「ATR CALL 英語塾」を開講
日本SGI株式会社
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
株式会社ATR-Promotions
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
株式会社ATR-Promotions
日本SGI株式会社（社長：和泉法夫、本社：渋谷区恵比寿）と株式会社国際電気通信基礎技術研究所（ATR、社長：畚野 信義＝ふごの・のぶよし、所在地：京都府相楽郡精華町＜けいはんな学研都市＞）は、ATRが開発した科学的な研究成果に基づく独自の英語学習支援システム 「ATR(エイティーアール) CALL(コール)（ATR Computer Assisted Language Learning System）」を用いた「ATR CALL英語塾」という名称の英語教室を展開することを発表しました。
この英語教室は、すでに立命館小学校（校長：後藤文男、所在地：京都市北区）において、放課後に学校施設を利用して芸術・スポーツ・教養の各分野で「本物」から学ぶことを目的とした同校の生徒向けの教室 である「アフタースクール」の１講座として採用され、2006年5月から実施されている実績があります。また、10月にはけいはんな学研都市にあるサンタ ウンアカデミー文化教室（所在地：奈良市右京）において、近隣の小学生を対象に「ATR CALL 英語塾 for ジュニア」を開講予定です。
「ATR CALL 英語塾 forジュニア」は、ATRが20年におよぶ音声言語習得の研究成果と最新の音声信号処理技術を用いて開発した英語学習支援システムATR CALLの小学生版である「ATR CALL ジュニア」をベースにしたコースで、立命館小学校アフタースクールでは、小学校低学年の児童を対象とした教室を実施しています。参加する児童はATRの研 究者が担当する専門講師の説明や専任メンターによるインタラクションのサポートを受けながら、LANに接続されたパソコンを使用してATR CALL を使って学習します。一人一台のパソコンとシステムIDを使用するため、生徒は自分の進捗や学習スピードにあった学習を行っています。
ATR CALLジュニアは、英語の発音、文字、意味を効率よく鍛えるカリキュラムによって学習をすすめることができます。豊富な英語ネイティブ話者の音声をきい て絵を選んだり、タイピングしたりするなどのさまざまな課題を通して、英語の音に慣れ親しみながら学習することにより、楽しくコツコツと英語の基礎力を育 む工夫がなされています。また、成績が100点満点で表示される、回答にかかった時間が表示される、正解数に応じて画面上にコインが溜まるなど、児童のよ り素早くより高い点数をより多くとろうという気持ちを盛り上げ、自然と課題に集中させる工夫もされています。ATR CALLで培った基礎力はオーラルコミュニケーションを重視した英語学習はもちろん、従来の読み書き中心の英語学習においても役立つものです。ATR CALLジュニアのほかにも、ATR CALL は児童や初学者から、大人の実用レベルの学習者まで幅広いレベルに応えることができる学習方法とコンテンツを有しています。
現在、実践的に役立つ英語教育への関心の高まりとともに、英語 教育を取り巻く環境は刻々と変化し続けており、各種の外国語学習教材や学習方法が開発されています。このような教育現場のニーズに対応して、日本SGIは 国際電気通信基礎技術研究所が長年におよぶ基礎研究の成果を基盤として開発したATR CALLを、小学校から大学までの教育機関を中心に販売しています。
●ATRについて
ATRは、21世紀の高度情報社会を人間性あふれる真に豊かな生活の場とするため、 電気通信分野における基礎的・独創的研究の一大拠点として1986年3月に設立。産・学・官の支援に基づく内外に開かれた研究所を設立する構想のもと、大 阪市内での暫定研究所を経て1989年4月には関西文化学研都市「けいはんな」の中核研究所として改めて開所しました。
●ATR CALLについて
人間が話し言葉を理解する際には、まず音を知覚し、母音、子音などの音韻を認識。それが連結して語句となり、そして文法、意味内容の解釈という過程をたどるといわれています。ATR CALLのメソッドではこの人間の処理過程にあわせた高度な言語習得を実現します。
ATR CALLは、人間が言語を理解する科学的な仕組みに基づき、特に「音声」に重点を置いた学習システムで、英語を話す、聞くというスキルの向上を重視し、そ のスキルに基づいて英語能力の向上を目指したものです。小学校から大学まで幅広い層に対する一貫した学習システムで、それぞれの段階に合わせた基礎コース （子音・母音トレーニング、リズム・アクセントトレーニング、単語、文章）とオプションコース（より高度なレベルの単語、文章）で構成されています。
内容の詳細は、次のWEBで紹介しています。
http://www.sgi.co.jp/solutions/elearning/atr/
●日本SGIの役割
日本SGIは「ATR CALL」のマーケティング及び営業活動、システム導入支援、システム保守サポートなどの業務を担当しています。ATR CALLを市場のニーズに対応させるために顧客の意見を集約し、システム導入時には学校のカリキュラムに組み込むための提案、コンサルティング、サポート 人材サービスを行うなど、柔軟かつトータルにATR CALLをサポートしています。
＜商標登録＞
SGIおよびSGIのロゴは日本SGI株式会社の登録商標です。その他の商標については商標の所有者に所有権が属しています。
■「ATR CALL 英語塾」に関するお問い合わせ先
株式会社ATR-Promotions ATR CALL事業部
＜受講希望のお問い合わせ＞（9/11(月)から）
TEL: 0774-95-1005（9:00-17:30、土日祝を除く）
＜報道関係者からのお問い合わせ＞
TEL: 0774-95-1084，FAX: 0774-95-1191
（担当：駒木）
■ お客様からの製品のお問い合わせ先
日本SGI株式会社 営業フリーダイヤル
TEL: 0120-161-086
■報道関係者からのお問い合わせ先
日本SGI株式会社 広報 菊池、中西
TEL: 03-5488-1834、FAX: 03-5420-7201
http://www.sgi.co.jp/
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※ ATR CALL に関するお問い合わせは、ATR Learning Technology(株)までお願いします。