

《成 果 展 開 講 演》
ご挨拶
代表取締役社長 平田 康夫

激変するスマートフォン時代の研究開発と成果展開
NTTマイクロシステムインテグレーション研究所 所長 村瀬 淳氏
スマートフォンの急速な普及により、端末やサービスばかりでなく、ネットワークインフラの研究
開発にも大きな変化が生じています。 震災後の社会環境の変化と合わせて、新しい時代の研究開発について考えたいと思います。
開発にも大きな変化が生じています。 震災後の社会環境の変化と合わせて、新しい時代の研究開発について考えたいと思います。
ATRの共同研究成果と知財活動
経営統括部(知財)担当部長・弁理士 酒井 將行
知的財産の世界では、近年、オープンイノベーションという流れが強調されています。
このような環境の中でのATRのこれまでの共同研究および知的財産の活動と、これからについてご紹介をいたします。
ATRグループがお届けするビジネスサポートソリューション
㈱ATR-Promotions 代表取締役社長 正木 信夫
ATRで研究開発された技術は、ATR-Promotionsをはじめとするグループ会社により製品化され、
様々なサービスに利用されております。ATR成果のビジネス支援ならびに利用実績を紹介します。
ATR Creativeのミッション
~知能ロボティクス研究所との連携による事業化の取組み~㈱ATR Creative 代表取締役社長 高橋 真知
今年7月、ATR-Robotics は ATR Creative に社名変更しました。
講演では屋内人位置情報サービス、絵地図サービス「ちずぶらり」、インタラクティブ情報システム「イメージファインダー」を紹介します。
講演では屋内人位置情報サービス、絵地図サービス「ちずぶらり」、インタラクティブ情報システム「イメージファインダー」を紹介します。
音声認識サービスの進化
~ATRを原点としたATR-Trekの歩み~㈱ATR-Trek 取締役 開発企画部長 袋谷 丈夫氏
スマートフォンがひらく新たなモバイルメディア時代に注目を集める音声インタフェース。
単なる入力手段から対話型へと進化しつつある音声認識サービスの現状とATRを原点とした弊社の 取り組みをご紹介します。
単なる入力手段から対話型へと進化しつつある音声認識サービスの現状とATRを原点とした弊社の 取り組みをご紹介します。
オムロンにおける人財育成の考え方と取り組み
~ATR CALL BRIXの活用~オムロン株式会社 技術・知財本部 主査 池田 徹氏
オムロン㈱技術・知財本部では、グローバルな人財育成の一環として社員の語学力向上を目標に
掲げています。自己啓発の支援策として、2012年春よりATRの音声技術を搭載したeラーニングのTOEIC公式コース を導入したので、その活用状況や効果および反響について紹介します。
掲げています。自己啓発の支援策として、2012年春よりATRの音声技術を搭載したeラーニングのTOEIC公式コース を導入したので、その活用状況や効果および反響について紹介します。
ユビキタス時代の病院情報システム
~看護業務の負荷軽減と安全性向上を目指して~京都大学医学部附属病院 准教授 黒田 知宏氏
電子カルテなどの病院情報システムは、病院を巨大なコンピュータへと変貌させました。
ユビキタス情報技術は医療をどのように変えつつあるのかを、ATR開発技術の応用例を交えてご紹介します。
ユビキタス情報技術は医療をどのように変えつつあるのかを、ATR開発技術の応用例を交えてご紹介します。

《研 究 開 発 講 演》

(仮)ビッグデータ:その騒ぎから半年が過ぎて
東京大学生産技術研究所 教授 喜連川 優氏
データが資源であると認識される時代に突入しました。
所謂ビッグデータの動向について展望します。
所謂ビッグデータの動向について展望します。
ロボットサービス創出を加速するクラウドネットワークロボティクス
社会メディア総合研究所 総研所長 萩田 紀博
ロボットによるサービスは特定の場所に限られているために市場が生まれにくいという問題が
ありました。これを解決するために、多地点でロボットサービスが連携できるクラウドネットワークロボットという概念と実証実験を紹介します。
ありました。これを解決するために、多地点でロボットサービスが連携できるクラウドネットワークロボットという概念と実証実験を紹介します。
ATRの研究開発と成果展開
代表取締役社長 平田 康夫
ATRの研究開発状況と成果展開についてご紹介します。
BMIスマートハウス
脳情報解析研究所 室長 石井 信
高齢者や、軽度の障がい者の生活支援を目的として、ネットワーク
を介したブレインマシンインタフェース技術の研究開発を推進して
います。その最新研究成果をご紹介いたします。
無線LANによるオンデマンドウェイクアップ受信システム
適応コミュニケーション研究所 所長 大橋 正良
スマートホン等からWi-FiによってICT機器のON/OFFを制御できる低消費電力な受信モジュールを
ご紹介します。 無線LAN基地局をはじめ、さまざまなICT機器への適用が期待されます。
ご紹介します。 無線LAN基地局をはじめ、さまざまなICT機器への適用が期待されます。
電磁波エネルギーハーベスティング技術の研究開発
~生活空間の電磁波を災害時などの電源に活用~波動工学研究所 所長 小林 聖
TV放送や携帯電話など、常に生活空間を飛び交う微弱な電波からエネルギーを効率良く回収し、
これを電源として災害時や電源供給が困難な場所 で利用するための研究開発を紹介します。
これを電源として災害時や電源供給が困難な場所 で利用するための研究開発を紹介します。
《けいはんな情報通信フェア講演会》
脳とリハビリテーション
脳情報研究所 室長 大須 理英子