プレスリリース


2020年 7月 28日
理化学研究所
国際電気通信基礎技術研究所
理化学研究所
国際電気通信基礎技術研究所
理化学研究所と国際電気通信基礎技術研究所との連携・協力に関する基本協定締結について
理化学研究所(理研)と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、我が国の学術および科学技術の振興、ならびにそれらの成果の社会への還元等に資することを目的とし、連携・協力に関する基本協定を2020年7月28日に締結しました。
期間満了に際し、両機関の合意に基づいて延長できる。
②研究施設・設備の相互利用
③研究交流及び人材交流
④研究成果の社会還元に向けた相互協力
⑤その他前条の目的を達成するために甲及び乙が必要と認める事項

協定締結式の様子
理化学研究所 科技ハブ産連本部 科学技術ハブ推進部 科学技術ハブ推進課
TEL:048-467-9281
E-mail:csth-suishin
riken.jp
国際電気通信基礎技術研究所 経営統括部 総務・渉外チーム
TEL:0774-95-1160
E-mail:soumu-info
atr.jp
<機関窓口>
理化学研究所 広報室 報道担当
E-Mail:ex-press
riken.jp
国際電気通信基礎技術研究所 経営統括部 企画・広報チーム
TEL:0774-95-1176
E-mail:pr@atr.jp
1.協定の概要
(1)協定の概要と目的
(1)協定の概要と目的
本協定は、我が国唯一の自然科学の総合研究所である理研と、関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の中核を担い世界的な研究開発拠点であるATRが、相互の研究開発や人材等の資源を活かし、連携・協力することによって、ロボティクス、人工知能を中心とする幅広い分野の研究を促進し、我が国の学術および科学技術の振興、ならびにそれらの成果の社会への還元等に資することを目的としています。
(2)有効期間
2020年7月28日から2025 年3 月31 日まで期間満了に際し、両機関の合意に基づいて延長できる。
(3)連携内容
①大学、研究機関、企業等を含めた共同研究等の研究協力②研究施設・設備の相互利用
③研究交流及び人材交流
④研究成果の社会還元に向けた相互協力
⑤その他前条の目的を達成するために甲及び乙が必要と認める事項
(4)今後の取組
理研とATRは、ATR内で研究を推進している理研革新知能統合研究センターおよびロボティクスプロジェクト、ATRの脳情報通信総合研究所および深層インタラクション総合研究所を中核とし、ロボティクス、人工知能などでの連携を進める。
また、研究施設・設備の相互利用等による研究者の交流の活性化を図ると共に、イベントへの参画等による研究成果の社会還元に向けた相互協力を進める。
また、研究施設・設備の相互利用等による研究者の交流の活性化を図ると共に、イベントへの参画等による研究成果の社会還元に向けた相互協力を進める。

協定締結式の様子
2.問い合わせ先・機関窓口
<問い合わせ先>※協定の内容についてはこちらにお問い合わせください。理化学研究所 科技ハブ産連本部 科学技術ハブ推進部 科学技術ハブ推進課
TEL:048-467-9281
E-mail:csth-suishin

国際電気通信基礎技術研究所 経営統括部 総務・渉外チーム
TEL:0774-95-1160
E-mail:soumu-info

<機関窓口>
理化学研究所 広報室 報道担当
E-Mail:ex-press

国際電気通信基礎技術研究所 経営統括部 企画・広報チーム
TEL:0774-95-1176
E-mail:pr@atr.jp
注:
マークは画像です。
