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ATR News Letter 第30号 2017年新春号 2017年1月6日発行
いつもATRの事業活動にご理解、ご支援をいただきありがとうございます。
研究開発および事業開発の最新のトピックスやイベント情報などをお届けします。
▼ 代表取締役社長 平田康夫 新年のご挨拶▼
明けましておめでとうございます。
私共の研究開発やその成果展開活動状況、イベント情報などをお伝えするため、3か月に1度のペースで本News Letterを皆様にお届けさせていただいています。
ATRは、1986年の創立以来、国内外の大学や研究機関、企業等との研究交流、共同研究を積極的に進めつつ、情報通信に関わる先駆的・先端的な研究開発に取り組んでまいりました。最近では特にヘルスケア、ライフサポートなどにおいて重要な役割を担うと期待される人工知能、脳情報科学、生活支援ロボット、生命科学、無線通信などの研究開発に取り組んでいます。また、研究開発成果の事業展開をも積極的に推し進めているところです。
お陰様で、研究開発につきましては、数多くの政府系研究プロジェクトを受託し、また、外部研究機関や民間企業様との共同研究を通じて数々の世界トップレベルの研究成果を挙げ現在に至っています。研究成果の事業展開につきましても、未だ道半ばですが、着実に成長をみせているところです。
引き続き本News Letterを通じてATRの諸活動をご理解いただき、ご興味を持っていただければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 平田康夫
▼ トピックス ▼
【皇太子殿下御視察】
【ATRオープンハウス2016開催のお礼】
「ATRオープンハウス2016」を昨年11/10(木)、11(金)に開催し、約1,300名の皆さまにご来場いただき盛況のうち終了することができました。誠にありがとうございました。
今回のテーマは「ATR2.0の始まり」。そして目標にしたのは、創立30周年を経て、基礎的・先駆的な研究成果を基に外部機関との共創によって社会的価値創造企業へと発展しつつあるATRグループの新たな姿を実感いただくこと。研究開発と事業開発を一体的に推進するグループ全体の取り組みを、9件の講演とベンチャー企業など外部機関を含む54件の展示で紹介しました。
おかげさまで、「実用化を目指した研究の取組みが感じられた」「過去の技術が実現していることが分かった」等の感想があり、アンケートに回答いただいた約9割の方々に今年度のテーマを実感することができたと回答いただくことができました。
次回オープンハウス2017 の開催情報は本News Letterやホームページにて随時お知らせします。次回も皆さまのご来場をお待ちしています。
https://www.atr.jp/expo/index.html

(川人所長講演)

(テーマ展示会場)

(無線通信分野展示会場)
<<研究開発>>

【プレスリリース:2016.11.22】

【プレスリリース:2016.12.16】
<<事業開発>>

JST「リサーチコンプレックス推進プログラム」において、ATRなど32機関が参画する
“i-Brain×ICT「超快適」スマート社会の創出 グローバルリサーチコンプレックス(けいはんなRC)“が暫定採択から本採択されました。
http://keihanna-rc.jp/
▼ イベント情報 ▼
▼ Editor's Note ▼
あけましておめでとうございます。2017年がスタートしました!みなさん新年の抱負は立てましたか?数年前から改めて新年の抱負を立てるようになったのですが、気持ちがしゃんとして良いものです。ATRは引き続き、研究開発と事業開発の両輪で次のステージに向け進化し続けます。今年も一年よろしくお願いいたします。
このメールは、ATRからの案内をご希望された方、名刺交換をさせていただいた方、オープンハウスやセミナーに参加いただいた方、OBの方にお送りしています。
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